「秩父宮みなとラグビーまつり2022」を3年ぶりに開催します

3年ぶりの開幕!4月24日(日) 聖地・秩父宮一帯がラグビー一色に染まる!「東京サンゴリアスvsブラックラムズ東京」 リーグワン第14節も同日開催!

一般社団法人港区ラグビーフットボール協会(会長:黒崎祐一)は、ラグビーを通じた地域交流フェスティバル「秩父宮みなとラグビーまつり2022 Supported by KOWA バンテリン」(以下、「秩父宮みなとラグビーまつり」)を2022年4月24日(日)に、秩父宮ラグビー場 周辺(秩父宮ラグビー場 スタジアム通り・いちょう並木区道)にて開催いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098835.html

皆様のお力添えを頂き、秩父宮みなとラグビーまつりは、2017年以降、3回にわたり開催してまいりました。前回2019年6月に開催した「秩父宮みなとラグビーまつり2019」には、全体で4万7000名以上の方々にご来場いただき、大盛況となりました。「聖地」にて行われた多彩なスペシャルイベントは、ラグビーファン・港区民の間に確実に根付いています。
また、ラグビーワールドカップ2019日本大会では、ジャパンの活躍に加え、スタッフ、ボランティア、国内外のファン、地域が一体となった“ワンチーム”旋風が巻き起こりました。そして、2022年、そのパッションを引き継ぎ、日本初のラグビープロリーグ「リーグワン」が誕生しました。リーグワンのチームは、世界最高のプレーレベルを目指す一方、全国各地に拠点を定め、ファン、チーム、企業、地域が連携していく新しい日本ラグビーのあり方を示しています。
コロナ禍では、社会の様々な“分断”が露わになりました。しかし、つながりの断たれた今こそ、“ワンチーム”の絆を、またリーグワンで生まれる地域との結束を生かす時です。
港区とサントリーホールディングス株式会社は、連携協定の元、すでに、青山・港南・白金・白金台小学校と、環境教育・スポーツ教育など、地域と密 着した活動を繰り返してきており、結束が進んでます。
その集大成として、この祭りを一つのきっかけに、キスポート財団さまの力をお借りして区内の親子への拡大、港区商工会議所・商店街連合会・観光協会の皆様のお力をお借りして港区企業・港区商店街・区内区外の来街者の皆様への拡大、それを支える地元行政、港区がワンチームで、分断された社会を繋ぎなおしてゆきたいと考えております。
『聖地』秩父宮ラグビー場で、そして東京の中心『港区』で、港区だけにとどまらず、全国各地の地域、企業、チーム、人々をつなぎ、ラグビー文化の発展と定着を図り、本年は『秩父宮みなとラグビーまつり2022』を開催いたします。

港区ラグビーフットボール協会は秩父宮みなとラグビーまつり2022実行委員会構成団体として参画しています。
詳細は公式ホームページをご覧下さい。
http://chichibunomiya-minato-rugby-fes.jp

秩父宮みなとラグビーまつり2022実行委員会
【実行委員会構成団体】
港区/港区教育委員会/東京商工会議所港支部/港区商店街連合会/港区観光協会/
公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団/東京サントリーサンゴリアス/
一般社団法人港区ラグビーフットボール協会
【実行委員会名簿】
名誉会長:武井雅昭(港区長)
会長:池田朝彦(東京商工会議所港支部支部会長)
副会長:須永達雄(港区商店街連合会会長)
副会長:渡辺仁久(港区観光協会会長)
副会長:田中秀司(公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団理事長)
委員:坂本力(青山外苑前商店街振興組合理事長)
委員:中島博子(港区赤坂地区総合支所長)
委員:星川邦昭(港区教育委員会教育推進部長)
委員:田中澄憲(東京サントリーサンゴリアスGM)
事務局長:黒崎祐一(一般社団法人港区ラグビーフットボール協会会長)