港区ラグビーフットボール協会では、地域事業、普及事業、競技事業、育成事業の4つを主な事業とし、ラグビーの普及・発展に寄与してまいります。各事業の概要を紹介いたします。
地域事業
赤坂・青山子ども中高生共育事業で開設された、地域の子ども向けの事業に関わる団体等(小中高の学校、NPO団体、企業、その他団体、区民、赤坂子ども中高生プラザ、青山児童館、青少年対策地区委員会)の情報の共有化などのサポートを行ったり、子ども向け事業スケジュール利用者への情報提供などを行うネットワーク組織です。
普及事業
青山ラグビークラブは「気軽にラグビーを！！」を合言葉にラグビーを「はじめる・楽しむ・関わる」に力を入れています。初心者コース、経験者コースを設け、どなたでも気軽にラグビーを楽しんで頂けます。
また、練習や試合だけでなく、スクール生、初心者へのコーチングやラグビー観戦などプレイ以外のラグビー活動でも、ラグビーを盛り上げていきます。
競技事業
7人制ラグビー「セブンズ」とは、2020年東京オリンピック・パラリンピックから正式競技となる「セブンスラグビー」の高校生を対象としたスクールです。元日本代表のコーチ陣による指導のもと、オリンピック出場や世界で戦える選手を輩出することを目標に「心技体」揃えて選手を養成しています。
育成事業
『ラグビーを通じて、国際性豊かな地域社会の活動拠点となり、次代を担える健全な子供たちを育成する。』という「運営理念」の下、子どもたちがラグビーを行なえる、山手線内唯一のラグビースクールを運営しています。ラグビーを楽しむ。どんな時もきまりを守る。みんなの為に頑張る。最後まであきらめない。という4つの「活動方針」に基づく指導を行います。
